市川三郷町議会 2023-03-02 03月02日-01号
令和4年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ19億775万2千円を増額し、それぞれ1,111億9,458万8千円とするもので、補正の主なものは、歳入では市町村負担金、国庫負担金を増額し、歳出では療養諸費を増額するものでありました。
令和4年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ19億775万2千円を増額し、それぞれ1,111億9,458万8千円とするもので、補正の主なものは、歳入では市町村負担金、国庫負担金を増額し、歳出では療養諸費を増額するものでありました。
自動還付方式への変更に当たっては、国民健康保険事業における国庫負担金の減額措置が大きな要因となっており、県と市町村による高額な減額補填を回避するための苦渋の選択であったものと考えております。 このような経過現状の中で、窓口無料方式へ戻すことは非常に難しいものと考えますが、議員のご指摘の重度心身障がい者のお子さまを持つご家庭のご苦労は理解をし得るところでございます。
歳入では、衛生費国庫負担金5,482万2,000円、前年度繰越金1,723万8,000円等を増額するものであります。 歳出では、新型コロナウイルス感染症対策事業費5,482万2,000円、子育て世帯への臨時特別給付金給付事業償還金1,723万8,000円等を増額するものであります。 よろしく御審議の上、可決くださいますようお願いを申し上げます。
次に、令和3年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)では、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1億9,039万円を増額し、それぞれ1,079億5,661万8千円とするもので、補正の主なものは、歳入では市町村負担金、国庫負担金を増額し、歳出では療養諸費を増額するものでありました。
14款1項2目衛生費国庫負担金1節保健衛生費負担金につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種の高齢者接種を7月末までに終えるための加速化促進に伴い、ワクチンの接種を行う医療従事者を確保するため、時間外や休日の接種費用に対しまして加算額が示されましたことから、負担金7,493万7,000円を増額補正するものであります。 国庫負担割合は対象経費の10分の10となっております。
14款1項1目民生費国庫負担金1節社会福祉費負担金につきましては、生活困窮者自立支援事業費におきまして、省令改正による住居確保給付金の増に伴い、国庫負担金を増額補正するものであります。 なお、国庫負担割合は対象経費の4分の3となっております。 2目衛生費国庫負担金1節保健衛生費負担金につきましては、感染症患者の移送業務の委託に伴い国庫負担金を増額補正するものであります。
また、14款1項2目衛生費国庫負担金の1節保健衛生費負担金は、新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金を全額減額するもので、国から示されていたワクチンの供給スケジュールの変更に伴い、令和2年度においてワクチン接種が未実施となったことによるものです。
14款1項1目民生費国庫負担金1節社会福祉費負担金につきましては、生活困窮者自立支援事業費において、住居確保給付金の支給件数及び金額が見込みを下回ったことに伴い、減額補正するものでございます。
3款1項1目介護給付費負担金につきましては、保険給付費に対する国庫負担金であります。 2項1目介護給付費財政調整交付金につきましては、市町村ごとの介護保険財政の調整を行うため、全国ベースで保険給付費の5%相当分が国から交付されるものであります。 103ページ、104ページをお開きください。 2目地域支援事業交付金につきましては、地域支援事業費に対する国庫補助金であります。
14款1項1目民生費国庫負担金につきましては、1節社会福祉費負担金は、障害福祉サービス利用者の増に伴う自立支援事業費の増などにより、前年度と比較して約2億400万円の増額といたしました。 2節児童福祉費負担金は、施設型給付対象施設の増に伴う教育・保育施設等運営給付費の増などにより、前年度と比較して約9,600万円の増額といたしました。 30ページ、31ページをお開きください。
14款1項2目衛生費国庫負担金1節保健衛生費負担金につきましては、新型コロナウイルスワクチン接種の実施に当たり、2月に開始された医療従事者等への接種費用に対する国庫負担金の増額分を補正計上するものでございます。なお、国庫負担率は対象経費の10分の10となっております。
14款1項2目衛生費国庫負担金157万2千円の追加および2項3目衛生費国庫補助金871万7千円を追加したものは、いずれも新型コロナウイルスワクチン接種に関わる負担金ならびに補助金であります。 2項6目教育費国庫補助金は261万1千円を追加したもので、小中学校で感染症対策の備品などを購入する費用に充てるもので、補助率は2分の1となっております。
次に、議案第16号「令和2年度甲府市一般会計補正予算(第15号)」につきましては、歳出において、第2款総務費は、国庫負担金等精算返還金等に係る総務管理費を追加するための補正であります。 第3款民生費は、介護保険対策事業費等に係る社会福祉費及びすこやか子育て医療費助成事業費に係る児童福祉費を更正するための補正であります。
歳入では、民生費国庫負担金5,200万円、民生費県負担金2,600万円等を増額し、前年度繰越金555万4,000円を減額するものであります。 歳出では、介護給付事業費1億400万円、防災対策事業費860万9,000円等を増額し、一般職給、職員手当等の人件費5,346万2,000円を減額するものであります。
次に、15款国庫支出金は、未熟児養育医療費助成対象者の増加に伴う養育医療費国庫負担金及び認定こども園の給付対象人数の増加に伴う教育・保育給付負担金等の増額、一方で、特定定額給付金給付事務費・事業費、また、幹線道路整備事業における社会資本整備総合交付金等の減額などでありました。
関連事業経費交付金などについて、健康増進課長から、歳入では新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金、歳出ではロタウイルス定期化に伴う委託、新型コロナウイルスワクチン接種体制システム構築委託について、福祉推進課長から、歳入では身体障害者保護費負担金の増額、歳出では障害者補装具給付対応支援金、介護給付・訓練等給付費、国保介護保険特別会計繰出金の増額などについて、子育て支援課長から、歳入では児童措置費国庫負担金
14款1項1目民生費国庫負担金1節社会福祉費負担金につきましては、特別障害者手当等給付費、自立支援事業費に関わる障害福祉サービス費及び障害児通所支援事業費に関わる給付費が当初の見込みを上回ることに伴い、国庫負担金を増額補正するものでございます。
歳入では、民生費国庫負担金5,200万円、民生費県負担金2,600万円等を増額し、前年度繰越金555万4,000円を減額するものであります。歳出では、介護給付事業費1億400万円、防災対策事業費860万9,000円等を増額し、一般職給、職員手当等の人件費5,346万2,000円を減額するものであります。
更生医療給付費の増により、障害者自立支援医療費助成事業費に565万円、令和元年度の保育所等整備交付金や生活扶助費等国庫負担金などの精算により、合わせて6,053万5,000円を国庫支出金等返還金に追加計上するなど、総額7,058万3,000円を増額補正しております。 次に、衛生費であります。
本県の重度心身障害者医療費助成につきましては、平成20年度から窓口無料化を実施していましたが、国は窓口無料化実施により医療費が増大すると考え、窓口無料方式で医療費を助成する市町村に対し、国民健康保険の大きな財源である国庫負担金を減額、その分を補填する経費、いわゆるペナルティーが課せられ、県と市町村はこのペナルティーを解消するため、平成26年11月には現在の自動償還払いに変更、平成28年度からは中学生